どうも、ヒロシです。
今年は2022年。
今回はオリンピックがズレてしまったので適用外ですが、
本来であればオリンピックとは2年間隔で開催されるのが
世界最大の祭典、FIFAワールドカップですね。
今年の開催国はカタール。
いやー、何とか見に行きたいものですね。
トップ画は、2002年の日韓共催W杯の前年、
僕が入っていた老舗の芸能人チーム『THEミイラ』にて
W杯決勝が行われる横浜国際競技場で試合をした時のものです。
(ヒロシは中列左端のオレンジ頭)
実はワタクシ、
日本が初出場した1998年のフランスW杯初戦のvsアルゼンチン戦に行っておりました。
後半32分に呂比須ワグナー選手が相手PA付近で倒されてFKを得たところで
『ルルルォォォォペス!!』と大声援を送っているところを
国際映像で約2秒ほどソロで抜かれておりますw
試合は残念ながら0-1での敗戦でしたが、とても素晴らしい経験をしたものです。
あれから24年。
あっという間に時は流れて、日本は7大会連続でのW杯出場という
それはそれは当時では考えられない進化を遂げております。
時代が変わって選手は当然ですが、
サッカーそのものも変わるものがあります。
その時代に合ったもの、というんですかね。
トレンドという単語になるわけですが、
ファンダメンタルなものであったりにも左右されながら
その時代を彩る思い出となります。
金融の世界でも当然ながらそういうものはあって
時代時代で様々な変化があるわけです。
コンサルをしているとよく聞くことがあります。
『親に貯金と保険だけはやっておけ、と言われて育ちました』という
素晴らしい教えを今も尚守り続けている素晴らしい人格者に出会います。
その積み重ねが出来る事は本当に素晴らしく、
人生を成功に導くためには実は重要な能力を備えているとも言えます。
しかしながら残念なのは、時代が流れているということ。
トレンドは変わっているという事です。
僕が生まれた1972年はオイルショックなどもあり
当時の日本は高度成長期のまっただ中です。
銀行の金利も定期で6%を超える物もありました。
まさに、貯金だけでお金が増える、資産運用になる時代だった訳です。
さて、今はどうでしょうか?
定期預金でも国内ではがんばっても1%にも程遠く及ばないでしょう。
つまり、『トレンドが変わった』という事です。
流れや正解が変わったという事とも言えます。
ファッションで言ったら
今時のファッションをリードする町中で
ラッパズボンを履きながら『LOVE & PEACE』といって練り歩くようなものですね。
今に合った生き方を重ねる事で
自分自身の身を守る事をしなければならない事に
人は気付いてはいるものの
億劫だったり、プライドが邪魔したり
知識やキャパシティが不足して
なかなか変われない方も多いようです。
変化・変容できるもののみが生き残れるのが社会です。
ほんの少しで良いので、
その狭い閉じきったお部屋の窓を開けてみてはいかがでしょうか?
もし、外に出たくなったら、是非とも僕たちのところに遊びに来て下さいね。
がんばれ、ニッポン。
ヒロシ